ゆいまくんと百花さんの 21世紀国宝仏の旅
第5仏 願成就院の運慶作仏像5体
指定名称 「木造阿弥陀如来坐像 1躯、木造不動明王及二童子立像 3躯、木造毘沙門天立像 1躯、 附 五輪塔形木札 四枚」
国宝指定年 2013年
<目次>
5-1 伊豆に運慶仏あり
5-2 運慶は消去法で選ばれた?
5-3 阿弥陀如来像はガテン系
5-4 阿弥陀如来像の顔の修理のあと、これも信仰のあかし
5-5 毘沙門天像-写実と理想の両立
5-6 不動明王と二童子像の造形にも工夫がたくさん
5-7 納入品は木の板だけど財宝?
5-8 木札の裏面に書かれた3人の関係を考えてみる
5-9 運慶の仏像が「運慶作」と認められるまで
5-10 拝観を終えてー百花の感想
5-11 百花の「なるほど!国宝」メモ
5-12 ゆいまくんの追加講義ー運慶と玉眼について
5-13 願成就院の運慶作仏像関係年表
5ー14 参考文献
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*せきどよしおの仏像探訪記でも願成就院の諸仏について書いています。ご覧下さい。